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カトユーサンバツブログ

【スタンディングデスク/昇降デスク】Amazonプライムデーで快適ワークスペースを目指す②【FLEXISPOT】

皆さんこんにちは、カトユーです。

今回は、前回の快適ワークスペースを目指す①の続編となります。

個人的には、正直この第2弾で概ねOK!と感じています。(欲を言えばモニターアームだろうか・・)

兎にも角にも、今回導入したのはタイトルの通り、スタンディングデスク(昇降デスク)です。

こちらは現在のデスク環境。

弊社ではコロナウイルスが5類に移行してからも、テレワーク推奨は継続しており、故に私も自宅で仕事をする事が多いのです。

となると、やはりこの環境では・・立って仕事が出来ない・・・

既に職場にはスタンディングデスクを導入しておりまして、その快適さ・身体負担軽減への絶大な効果は実感済み。

もう自宅にも導入してしまおう!といった次第です。

早速注文!!

で、Amazonプライムデーに合わせて購入!と思っていたのですが、職場で購入していたサンワサプライ製が無い・・・


という事で色々と物色していたのですが、そもそも今使っているボロボロのテーブル(トップ画像参照)も使えない事はないのでは?

となると電動昇降デスクの足のみって・・・売ってないのだろうか??


との思考へ至り、更に物色。

結果購入したのが、FLEXISPOT製のEJ2となります。


勿論天板付きモデルもあります。私の様に再利用したい欲が無ければ、もしくはこだわりの天板をDIYして・・といった欲望がない方は、プリセットのものを選択しましょう。価格差もそれほどない様ですしね。

ちなみに、このEJ2。セール価格が適用で約29,000円。平常時は4万〜5万円あたりの価格帯で推移している様です。よほど急ぎでない場合を除き、セールを狙いましょう。


また、EJ2の他にもEG1・EF1・E7・E7L・E7 Pro・E8といったモデルが存在します。

モデルEG1EF1EJ2E7E7LE7 ProE8
昇降範囲71〜121cm71〜121cm69〜118cm58〜123cm58〜123cm60〜125cm60〜125cm
脚幅調整範囲85〜129cm85〜129cm110〜180cm110〜190cm135〜180cm110〜190cm110〜180cm
対応する天板幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
幅:100〜160cm
奥行:50〜80cm
厚み:2cm以上
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
幅:140〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
幅:120〜200cm
奥行:60〜80cm
厚み:2cm以上
耐荷重70kg70kg110kg125kg125kg100kg125kg
機能メモリ
障害物検知
メモリ・ロック
障害物検知
メモリ・ロック
障害物検知
メモリ・ロック
障害物検知・USB充電
メモリ・ロック
障害物検知・USB充電
メモリ・ロック
障害物検知・USB充電
各モデルの比較表


かなり細分化されているので、価格帯をはじめ自身の環境に応じた機能が備わっているか、しっかりと確認が必要ですね。

私はセール価格と機能性も充分と判断し、EJ2を選択しています。



プライムデー真っ只中にも関わらず、期日バッチリで配送してくださる業者様には本当に感謝しかありません。
しっかりとテレワークで到着待ちしておりました・・!

到着。

いや、おっも!重すぎんだろ!!!!!!!!(叫び


いざ開封!サクサク組み立てます


鬼の様に重い中、梱包をオープン。

これ、女性の方は一人では恐らく無理です。
屈強な男子を従えてください

開けるとこんな感じ。

だがしかし。

このままでは天板がございません。骨組みだけでどうやってテーブルするんじゃ!!

というわけで従来のボロボロテーブルを解体。


こんな感じで、天板を真っ新とするには何箇所も分離させる必要があります。

まあビスやら外しまくるだけなので、解体を進めます。

これが・・・・

こうなりました。

⚪︎ューピー3分クッキングも驚きの展開

娘にも手伝って貰いながら・・・進めていきます(こういった作業もある意味勉強となりますよね)

もうとにかく、電動ドライバーは最強です。ゲーミングチェアの記事でも散々捲し立てましたが、電動ドライバーはそれなりのものを買いましょう。

作業効率が格段に上がります。


あ、一つ初期不良がありました。昇降する際の電動モーター部分です。

この写真では視認しにくいのですが、フレームとの接合部分にひび割れがあり、固定が必要な状態でした。

Amazonのレビューでも、同様の状態で到着した方は割と多い様です。

カトユーは「交換依頼を出すのも・・・この重量感だし・・・」となった事で、このまま強行しました。

結果、こうやってテープで固定をしたのですが・・

最終的にはこの屈強なカバーをビス留めするので、まあ杞憂でした。問題なかったです。

前後してますが、コードの接続を忘れずに。

こんな感じ。

ラストにこの昇降リモコン?を使い勝手の良いポジションに取り付けて終了。

ひっくり返して終了。しっかりコンセントに繋ぎましょうね
って一番大変だったのは・・この最終局面。ひっくり返ったテーブルをしっかりと自立させる場面です。
重すぎるんです。

可能な限り、2人で作業しましょう。(娘には十分に離れてもらいました)

使用感はどう?

昇降可能範囲は 71.5〜120cmの範囲で調整可能。

とにかく作業効率がアップ。これに尽きますね。

職場で導入しているタイプは手動。こちらは電動

右側に4つのボタン、「1」「2」の他に2つのピクトグラムがありますが、これが便利です。
メモリー機能によって、任意の高さをこの4つのボタンに振り分ける事が出来るのです。

手動タイプとは小さな違いではありますが、軽く触れるだけで済むこの利便性は本当に大きい
毎日使うものだから、尚更ですね。
その中でも、作業に応じて姿勢を変化させますから、もうとにかく満足。導入してよかったです。

こんな感じで、テレワークをはじめ自宅での暮らしぶりが大幅に改善されました。

まとめ

コロナ禍を迎え、テレワークが普及してから注目度が増したスタンディングデスク。
その有用性を、改めて再認識させられました。電動は強いです。本当に便利。押すだけ。だって押すだけで背伸びしてくれるんだもん・・・

また、EJ2をはじめとした天板無しモデルは、自分好みのテーブルを創り出していける点が良いですね。

重要な点は耐久性なのですが、その点は長く使える事を祈りながら、引き続きレビューしていきたいと思います。
プライムデーのセールで29,000円。改めて大満足ですね。

気になった方は是非とも、導入をご検討くださいませ。

  • B!